後藤晴雄(Haruo Goto)
5歳から両親のバレエスタジオでレッスンを始める。
’91年 東京バレエ団に入団
’92年秋の海外公演にて東京バレエ団の代表作の一つである「ザ・カブキ」の主役に抜擢されウクライナのマリンスキー劇場で踊る。翌年日本でも同役デビュー。以降、国内及び海外の大舞台で踊り近年では、’12年パリ・オペラ座ガルニエ宮でも主演している。
古典全幕作品
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「ドンキホーテ」
「ジゼル」「ラ・バヤデール」等に主演。
ベジャール振付「ボレロ」「ペトルーシュカ」「バクチⅢ」
クランコ振付「オネーギン」アシュトン振付「真夏の夜の夢」ノイマイヤー振付「Spring&Fall」にも主演。
’07年 チリ.サンチャゴ市立劇場150周年記念ガラに客演。
’12年NHKニューイヤーオペラコンサートで「牧神の午後」で出演。
近年では、後進の指導にもあたっている。